皆さま、こんにちは！

以前ご紹介した「動物が描かれたアート作品」ですが、まだまだ沢山の動物が描かれたアートがございますので、今回は第2弾としてご紹介させて頂きます。

是非とも、最後までご覧くださいませ！

第2弾はこちらから↓

■可愛いアート～動物が描かれたアート～

動物が描かれたアート 1.Rosalie Prussing～Plumeria Pua～

▷Rosalie Prussing作家紹介

じっとこちらを見つめる猫が描かれたアート、Rosalie Prussing（ロザリー・プルッシング）さんの”Plumeria Pua”でございます。

手前に置いてある花瓶に生けられたお花は、プルメリア。
プルメリアはレイにも使われる、ハワイならではのお花です。

こちらを見つめていまる猫、視線の先にいったい何があるのでしょう？
猫に視線をやった後には、花瓶からひょこっと顔を出すマイナバードが目に入りますね。おちゃめな雰囲気がとても可愛いです。

全体的にブルーでまとめられた作品ですが、ブルー以外の色もアクセントになっています。
プルメリアの優しいホワイトと猫のパキっとしたホワイト、マイナバードのくちばしのイエロー。
猫の可愛らしいお鼻と、その猫が座っているイスは同じ色の鮮やかなピンクです。

Rosalie Prussingさんが描いた猫は、とてもたくさんの種類がいます。
きっとお好きな猫ちゃんと同じ柄の猫がいるかもしれません。

是非、店頭で猫が描かれたアートを探してみてくださいね。

動物が描かれたアート 1.Rosalie Prussing～Turtles Never Hurry – Hawaii～

続いての動物が描かれたアートは、Rosalie Prussingさんの”Turtles Never Hurry – Hawaii”でございます。

のんびりと坂道を上るカメ。
カメの上にはマイナバードが乗っていますが、カメ自身はそんなこと全く気にしていない様子です。
そして、そんなカメの生き方を表すかのように、優しい水彩画で描かれています。

カメの周りに咲いているのは朝顔でしょうか？ハイビスカスでしょうか？Rosalie Prussingさんは動物と一緒にお花を描くことが多いです。
ハワイの動物とハワイのお花、どちらもRosalie Prussingさんが愛したハワイの姿なのだという事が伝わってきます。

さて、カメとマイナバードの二人は一体何を目指して進んでいるのか考えてみましたが、きっと明確なゴールは無く、今を楽しんでいるのでしょう。

何かと急いでしまいがちですが、このカメのようにのんびりと生きていきたいものですね。

動物が描かれたアート 3.Fabian Lavater～Surfing Penguin～

▷Fabian Lavater作家紹介

こちらは前回の「動物が描かれたアート作品」のコラムでもご紹介した、動物シリーズの作品。
Fabian Lavater（ファビアン・ラヴァター）さんの”Surfing Penguin”です。

海を自由自在に泳ぐことができるペンギンに、サーフボードはいらないのでは？
なんてことを考えてしまいそうですが、ペンギン自身はそんなこと気にしていないようです。
先程のカワウソ同様、胸を張って、これから乗る波を楽しみにしているように見えます。

”Surfing Penguin”は、”Surf Otter”よりも鮮やかな作品で、ペンギンの鮮やかなオレンジとイエロー、そしてサーフボードのキリっとしたレッドが印象的です。

このペンギンが踏み出そうとしているこの一歩は、とても勇ましく思わず応援したくなりませんか？

動物シリーズの中でも、ピンク色の背景とペンギンの可愛らしさが相まって、可愛いアートがお好きな方に人気のある作品でござます。
こちらの作品以外にも、動物シリーズは、マットプリントのSサイズ、Mサイズの他、Open Editionもご用意しております。

癒しの動物のアート

動物好きの方にとって、動物のアートはとても癒されますよね。

様々な理由で、お家に動物を迎え入れることができない…そんな方にも動物のアートはおすすめです。
是非、アートで動物を感じてみてください！

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