皆さま、こんにちは！

アートには色々なものがあります。
ダイナミックなアート、可愛らしいアート、かっこいいアート。

お部屋にアートを飾ってリラックス

もちろん、ocean Dayにも様々な海のアートがあり、お好みに合わせてお家に飾っていただくことが出来ます。

今回は、そんな中から『心が落ち着くようなアート』をご紹介致します。


是非最後までご覧くださいませ。

心が落ち着くアート 1.Arja Valimaki〜Moonlight Romance XII〜

▷Arja Valimaki作家紹介

月明かりが海を照らすアート、Arja Valimaki（アルジャ・ヴァリマキ）さんの“Moonlight Romance XII”でございます。

静かに光る海を眺めていると、自然と肩の力が抜けて心が落ち着きます。

こちらの「Moonlight Romance」シリーズは、月明かりが海まで届き、海がきらきらと光っている様子を描いたシリーズ。
細かく描かれたブラシストロークが、海の中でゆらゆらと揺れる月明りを表現しています。

じっと見ていると、まるで海の中に潜ったみたいです。
夜の海は暗くて果てしなくて、怖いイメージしかありませんでした。
しかし、Arja Valimakiさんのアートを見ていると、こんな綺麗な光景を見ることが出来るならと一度くらい潜ってみたいと思います。

底に行くにつれて、だんだんと暗くなる海。
この下には沢山の魚たちが眠っているのでしょうか。

マットプリントSサイズでも、立体感のある絵の具を感じることが出来ます。

心が落ち着くアート 2.Fabian Lavater〜Blue Mornings〜

▷Fabian Lavater作家紹介

静かに朝を告げる山の姿を描いたアート、Fabian Lavater（ファビアン・ラヴァター）さんの”Blue Mornings”でございます。

すーっと心が落ち着く、独特の雰囲気を持つ早朝。
静けさの中に鳥の鳴き声や、波の音だけが聞こえ、湿度が高い、そんな空気感が伝わってくるアートです。

曲線を描き波の動きを表現していることの多いFabian Lavaterさんのアートですが、この”Blue Mornings”では、直線で静かな波の動きをしています。
しかしながら、静かではありますが、ぐるんと渦を巻いている様子から海の力強さを感じます。

深いブルーで描かれた山は、遠くなるほど霧にかすみ大きく連なっています。
柔らかいグラデーションが、かえって山の壮大な存在感を表しているかのようです。

清々しく、静かな一日の始まり。
心を落ち着かせたり、気持ちを切り替えたい時にピッタリな海のアートです。

心が落ち着くアート 3.Rosalie Prussing～Diamond Head Mist～

▷Rosalie Prussing作家紹介

霧がかかるダイヤモンドヘッドとサーファーを描いたアート、Rosalie Prussing（ロザリー・プルッシング）さんの”Diamond Head Mist”でございます。
霧を表す柔らかい色のグラデーションがとても綺麗で、心が落ち着きます。

霧が出ていると、普段見ている景色でも神秘的に感じます。
遠くに行くにつれて景色が見えなくなるからでしょうか。
いつも見ている場所でも、なんとなくいつもとは違う場所に見えます。

さらに、空気という物は普段目に見えることはありませんが、霧が発生することで「空気の流れ」が可視化されます。
それも神秘的に見える理由の一つなのかもしれません。

そんな霧の中でも、目立つ真っ赤なサーフボード。
サーファー横に生える2本の大きなヤシの木には、マイナバードがとまっています。

サーファーもマイナバードも、霧でかすむダイヤモンドヘッドを見つめて何を想うのでしょうか？

過ごし方に合わせてアート選び

いかがでしたでしょうか？

お部屋の中での過ごし方によって、選べるのがアートの魅力。
今回は、気分が浄化され心が落ち着くようなアートをピックアップしてご紹介致しました。

是非、お気に入りのアートを見つけにocean Dayまでお越しくださいませ。

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