皆さま、こんにちは！

空に浮かぶ雲が動物や生き物に見えたことはありますか？
今回は、そんな遊びを思い出す楽しいアートをご紹介いたします。

写真×アートで描く動物たち

ご紹介するのは、ocean Dayで人気のサーフアーティスト、Fabian Lavater（ファビアン・ラヴァター）さんのアートです。

写真の上にFabian Lavaterさんが描き足すことで生まれる世界は、楽しいものばかり。
日常的に見える景色を、別の角度で見ることで世界は広がる。そんなメッセージが込められているようなアートとなっておりますので、是非最後までご覧くださいませ。

▷Fabian Lavater作家紹介

写真アートで描く動物 1.Fabian Lavater～Sun Seekers～

まずご紹介するのは、丸々としたペンギンを描いたアート、”Sun Seekers”です。
非常に可愛らしいペンギン……かと思えば、ペンギンのおなかに見えていたところは、海水で削られて丸くなった石ころです。
ただの転がっている石ころも、Fabian Lavaterさんがお顔と羽を描けば、可愛いペンギンのアートになります。


タイトルの”Sun Seekers”の通り、日光浴をしているペンギンたち。
海辺で太陽を浴びながら、気持ち良さそうにしている姿は、「ほっこり」なんて言葉がよく合うのではないでしょうか？

動物をアートのモチーフに描くことが多いFabian Lavaterさん。
自然や動物を心から愛している彼だからこそ、思わず笑顔になってしまうような動物のアートを生み出すことができます。


実は、こちらの写真アートシリーズのマットプリントは、今までのFabian Lavaterさんのマットプリントとは違った素材にプリントされています。
少し光沢のある質感で、今までのFabian Lavaterさんのアートとは一味違った魅力を引き出しています。
また、Fabian Lavaterさんのファンの方にとっては、今までのサーフアートとは違った作風であることで、新たなお部屋の主役になってくれることでしょう。


こちらの作品は現在、店頭ではマットプリントM、Sサイズ。オンラインショップではマットプリントSサイズをご用意しております。

写真アートで描く動物 1.Fabian Lavater～Right Whale～

続いてご紹介するのは、ダイナミックな波とかっこいいクジラがインパクトのあるアート、”Right Whale”です。
荒々しい海の中、大きなクジラが顔を出すように描かれています。

大きな波によって波が白くなっているところと、深さによって色が濃くなっているところ。
この差によってクジラが表現されています。

ダイナミックなこちらのアートは、クジラという大きな生物の大きな存在そのものも表しているようで、とてもかっこいいです。


一瞬で移り変わる海の光景から、再びこのクジラが生み出されることはあるでしょうか？
二度とないシャッターチャンスに、Fabian Lavaterさんが命を吹き込むことで完成したこちらのアートはまさに唯一無二のアートです。


海の色は、深いエメラルドグリーン。
ダイナミックなアートでも、どこか軽やかさを感じるのは、このエメラルドグリーンの海の色のおかげなのかもしれません。
爽やかな風が吹いていそうですね。


こちらの作品は店頭ではマットプリントM、Sサイズ。オンラインショップではマットプリントSサイズをご用意しております。

写真アートで今までのアートとは違った楽しみを

いかがでしたでしょうか？

写真アートは、写真ならではの身近な温度感と、アートならではのどこか空想めいた温度感がマッチするアートです。
Fabian Lavaterさんの写真アート、是非お部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか？

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