こんにちは！
oceanDayです。 

だんだんと暖かくなり、唯一の外出、散歩が楽しくなってきました。
この間、「いい天気だな～」とお散歩していたらツツジの花が咲いていました。

春先の寒さも薄れ、本格的に春になってきたと改めて感じました。

第三十三回目のご紹介作品

今回はうららかな春にぴったり
ロザリー プルッシング氏の“The Great Stone Church”をご紹介いたします！

【Rosalie Prussingさんご紹介ページはこちら】

ロザリー プルッシング『The Great Stone Church』

大きな教会と可愛らしい新郎新婦、散歩をする女性、
何やら鬼ごっこのようなことをしている子供たちなどハワイの日常感あふれるアートです。

結婚式に参列していたと思われる女性たちの衣装が華やかでアートに彩りを加えているように思えます。

参列者だけでなく、空を飛ぶ鳥たちも祝福しているようにみえますね。

The Great Stone ChurchはKawaiaha`o Church（カワイアハオ教会）という歴史あるプロテスタントの教会です。

この教会のハワイらしい特徴は教会の壁がサンゴで造られていること！ 

サンゴで造られていることから“海から上がってきた教会”というニックネームがあるなんともハワイらしい教会です。
ハワイの中でも最も古い教会で王国時代には王族の冠婚葬祭が行われていたそうです。

現在でも観光客だけでなくハワイの人たちも礼拝に訪れるなど今なお大切にされている教会です。
長い歴史のなかでたくさんの人たちが大切にしてきたからこそ
ロザリー プルッシング氏が絵画に描くことができて、彼女もこの教会を大切に思っていたのかな？と感じました。 

私個人として一番、訪れてみたいハワイのスポットが描かれた“The Great Stone Church”ですが、
実は当店にあるロザリー プルッシング氏のアートの中でトップクラスの大きさです。

お近くにお越しの際はぜひ、見に来て下さいね。

次回のスタッフセレクトもお楽しみに！

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