皆さま、こんにちは！

かっこいいアートに憧れたことはありませんか？

かっこいい色と言えばブラック。
海やハワイはなんとなく明るく鮮やかな色を連想してしまいますが、当店ではブラックがメインで使用されている作品もあり、とてもかっこいいです。

アートの印象を左右するブラック

ブラックはとても存在感のある色ですよね。
夜の印象を与えたり、暗い海の底のような深い場所を表現したりと、アートではとても重要な色です。

そこで、今回のコラムでは『ブラックが魅力的なアート』を3つピックアップしてご紹介いたします。

ブラックが魅力的なアート 1.Rosalie Prussing～Lava Lake～

▷Rosalie Prussing作家紹介

火山から流れる溶岩が、空を真っ赤に染める様子を描いたアート、Rosalie Prussingさんの”Lava Lake”でございます。

ブラックで描かれた火山や、ヤシの木が、真っ赤な溶岩の熱さを一段と表現しており
火山に沿うように流れる溶岩からは自然の壮大さ、あるいは恐ろしさが伝わってきますね。

Rosalie Prussingさんの作品はまるで絵本のような可愛らしい作品が多いですが、こちらの作品はまさに「かっこいい」という言葉がぴったりなブラックのアートです。
シンプルな色数ながら、生き生きとした自然の姿を描いているので、賑やかなインテリアのお部屋にもとても合いそうです。

どくどくと流れる溶岩の様子を描いた”Lava Lake”は、見る人にとってとても強い印象に残るアートとなっております。

ブラックが魅力的なアート 2.Arja Valimaki～Strawberry Dottyback～

▷Arja Valimaki作家紹介

深い海の中、泳ぐ魚を描いたアート、Arja Valimakiさんの”Strawberry Dottyback”でございます。

ブルーの魚たちに交じって蛍光ピンクの魚が泳いでいます。
このピンクの魚が、タイトルにもなっている「Strawberry Dottyback」です。ブラックの背景によってより一層ピンクの魚が引き立っています。

「Strawberry Dottyback」は日本名で「クレナイニセスズメ」という名前の魚。
名前にStrawberryやクレナイと入っているだけあって、体は鮮やかなピンク色です。
写真を見てみるとその色に驚くかれるかと思います！

ピンクとブラックの背景はとてもインパクトのある組み合わせなので、こちらのアートをお部屋に1点飾るだけで、その存在感を十分に発揮してくれそうですね。

ブラックが魅力的なアート 3.Sarah Caudle～Create Change～

▷Sarah Caudle作家紹介

砂浜がブラックで描かれたこちらのアートは、Sarah Caudleさんの”Create Change”です。

こちらの作品では、ハワイのどこの海であるか明言はされていませんが、きっと「プナルウビーチ（Punalu’u Beach）」ではないでしょうか？
プナルウビーチは以前のコラムでもご紹介した、Sarah Caudleさんの”Punalu’u Beach”のモチーフとなったビーチです。

Sarah Caudleさんの作品は横長の作品が多いですが、”Create Change”は縦長。
そのため海のグラデーションをより楽しめる作品となっています。

波の様子を見てみると、引き波でしょうか？
砂浜には波の白い泡が少し残っていますが、ブラックの砂浜だからこそ、はっきりと見ることができます。

お気に入りのブラックのアートは見つかりましたか？

いかがでしたでしょうか？

ブラックは作品をパキッと占めてくれる色。
そんなブラックがメインで使われているアートはかっこいい作品が多く、シックなアートをお求めの方や、シンプルなインテリアに合うアートをお探しの方にお勧めです。

今回ご紹介した作品の中に、お気に入りのアートがございましたら、是非ocean Dayまでお越しくださいませ。

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